ウエスタン牧場の看板犬、ボーダーコリーの「マックス」が今年の3月23日で14歳の誕生日を迎えました!
大型犬の14歳は、人間に例えると90歳近いと言われます。
最近では少し足腰が弱くなってきたものの、食欲は旺盛、毎日の日課である牧場内の散策に余念はありません。
先日も獣医さんに「マックスくんは年々元気になっていきますね」とうれしいお言葉をいただきました。
マックスの性格は賢くて、人間の感情にとても敏感です。いつもご主人を始め、お客さまやスタッフの顔色を伺ってくれます。人の表情を見抜いては、慰めたり励ましたりしてくれる優しい犬なのです。おそらく若いころに子犬たちと過ごした時期があり、牧場に来てからも多くの動物たちと接してきたことが影響しているのかもしれません。
その中では出会いだけでなく、つらい別れもあったことでしょう。そんな数多くの経験が、マックスを育ててくれたのかもしれませんね。
ペットを飼っていらっしゃる方はどなたでも、自分のペットが一番かわいいと言います。私たちスタッフもマックスが子供のように愛おしくてたまりません。もちろん牧場にはマックス以外にも動物はいますが、マックスには特に長生きをしてほしいと願っています。
今までの数ある思い出の中から、一部ですが写真をアップします。
周囲にいる人間たちを素敵な笑顔に変えてくれる相棒マックス、その成長記録と共にご覧ください。
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